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簡単にオリジナルTシャツ作り「Tシャツくん」専用インク

簡単にオリジナルTシャツ作り「Tシャツくん」専用インク

Tシャツくんにはたくさんの専用インクがあります。

大きく水性と油性に分けられ、数は全10種類。うまく使用することで、濃い色の生地へのプリントや、

ポリエステル、ウレタン、撥水加工などの生地にもプリントできます。

また布だけではなく皮素材、木材、プラスチックやガラスなどにもプリントできますので、Tシャツだけ

ではなくオリジナルウェアや鞄、小物などなど、グッズの作成に幅広くお役立ちします☆

水性インクについて

水性インクについて

水性インク

プレーン、リッチ、ソフト、ウレタン、撥水、発泡、蓄光の7種類。
はじめての方にも扱いやすく、天然素材やポリエステル混紡素材にプリントできます。
2色以上のインクを混ぜて好きなカラーを作ることもできます。

プレーン

目詰まりしにくく、印刷面がべたつきにくい使いやすいインクです。濃い色の生地は不向きです

リッチ

濃色生地へのプリントが水性インクの中で一番得意。こってり仕様なので目つまり注意(リニューアル前の商品名:水性一般・パステル・蛍光・金銀)

ソフト

目詰まりしにくい淡色生地専用のタイプ。濃い色の生地にはプリントできません

ウレタン

伸縮性に富み、ポリエステル生地やウレタン加工素材にしっかりと定着します。※一部撥水加工生地を除く(リニューアル前の商品名:ポリウレタンインク)

撥水

淡色生地はもちろん、黒地や濃色生地にも発色がよく、熱を加えるとふくらみます。ふくらむと少し白っぽくなります(リニューアル前の商品名:発泡インク)

蓄光

暗闇で光る蓄光タイプのインクです。ちょっとひと手間加えたい作品や、ライブTシャツ、衣装などに。濃色生地には色が沈み、発色しません

プレーン・ソフト・リッチの比較

プレーン・ソフト・リッチの比較

リッチ
プレーン
ソフト

※1色により発色に差があります

油性インクについて

油性インクについて

油性インク

金属・アクリル板・ガラスなどに印刷できる油性インク、ナイロン素材に印刷できるナイロン油性インク、目詰まりしない布用のプラスチゾル油性インクの3種があります。
掃除方法や乾燥方法などにそれぞれ注意ポイントがありますので、ご利用の際には説明書をよくお読みください。

金属、アクリル板、ガラス用のインク

Tシャツくん油性インク

金属塗装品、木製塗装品、紙、木、ガラス、アクリル、ABS塩ビ等のプラスチック製品への印刷インク。にじむため布製品への印刷は避けてください。
※印刷終了後は「ふきとり&うすめ液」を用いてスクリーン両面上のインクをすべてふき取ってください

ナイロン素材用のインク

ナイロンウエア用 油性インク

ナイロンサテン、ナイロンタフタ、ポリエステル、合皮に印刷できます。(一部の合皮素材には定着しませんので、必ずテストを行ってください)
「ナイロンウエア専用硬化剤」がないとインクが乾きません
※ふきとりには「ナイロンウエア専用溶液」を使用してください

目詰まりしない布用油性インク

マルチチョイスインク

自然乾燥しないため版が目詰まりせず、たくさんプリントをする方に最適です。
印刷後、必ずアイロンやアイロンヒートプレス機などで熱処理が必要です。

 素材対応

これまでご紹介してきたインクを一覧にまとめました。
素材にあうインクを使って、美しいオリジナルグッズを作りましょう♪
※印刷したい素材にあうインクが見つからない場合は、近い素材に対応するインクのお試しをお勧めします。 (必ずテストしてください)

水性

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品名 濃色素材 綿 綿ポリ混紡
(綿50%以上)
ポリエステル ナイロン 撥水記事
(防水布)
皮革 合皮 プラスチック ガラス
プレーンインク
リッチインク※1
ソフトインク
ウレタンインク
撥水インク
発泡インク
蓄光インク

※1:旧製品 一般・パステル・蛍光・金銀インク

油性

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品名 濃色素材 綿 綿ポリ混紡
(綿50%以上)
ポリエステル ナイロン 撥水記事
(防水布)
皮革 合皮 プラスチック ガラス
マルチチョイス
インク
ナイロンウェア用
インク
油性インク

 素材対応

Q:水性インクと油性インクの違い(使い分け方)は?

A:印刷する素材によって使い分けます。
お手入れ方法、使用方法もそれぞれで変わります。たとえば、水性インクは印刷後、スキージやヘラについたインクを水で洗い流せますが、油性インクは専用の「ふきとり&うすめ液」や「ナイロン用インク専用溶液」を使用してお掃除します。インクの粘度なども変わるため、初めて使う場合には注意が必要です。
※詳しくは商品ページをご確認ください

Q:インク100gで何枚プリントできる?

A:15cmx15cmのベタの四角形を綿素材にプリントした場合(スクリーン120Mを使用)

  • プレーン:30-40
  • リッチ:20-25
  • ソフト:40-50
  • ウレタン:20-25
  • 撥水:30-40
  • 発泡:20-25
ベタの部分が少なければ、その分印刷可能枚数も増えます。インクの粘度、絵柄・スクリーンのメッシュ数などによっても異なりますので、あくまで目安としてお考えください。
Q:インクは水で薄めてもいい?

A:水で薄められるのは、水性インクのみです。またバインダー(うすめ液)が利用できるインクの場合は、水よりもバインダーのご利用をお勧めいたします。
水で薄める場合は、使い切れる量だけ別容器に移して混ぜてください。長期間保存すると水が腐敗し、カビが発生する場合があります。また、インクは薄めすぎると、にじみや発色・洗濯耐久度が低下する場合があります。

Q:Tシャツくんのインクが服についてしまった。落とし方は?

A:付着してすぐであればつまみながら水で洗うと落ちる場合もありますが、完全に落としきるのは難しいです。作業時は汚れてもいい服またはエプロンなどを着用し、作業スペースには新聞紙やブルーシートを敷くことをおすすめします。

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