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牛乳パック( 1g 用)を用意します。牛乳パックを開いて、底の部分を切り落とし,線にそって4枚に切り分けます。★ねんどの素(500g)に対して牛乳パック1〜2枚が適当です。 |
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煮る 牛乳パックの表・裏フィルムを短時間で(きれいに)はがすために、開いたパックを鍋で
2時間ぐらい煮込みます。※ 3日〜1週間ぐらい水につけておけば剥がれますが,煮沸したものほどキレイには剥がれません。又煮ると殺菌にもなります。 |
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表裏のフィルムを剥がす。★フィルムをキレイにはがすとパルプが たくさん取れます。パルプの再生率は、フィルムのはがし具合にかかっています。牛乳パックは約
30g。底をカットしたら、約26g。フィルムを"上手"にはが
すと約 20g残せます。 |
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フィルムをはがした牛乳パックを、適当にちぎって 1〜 2分間 ミキサーにかける。次工程で水は絞ってしまうので、パルプの分散を良くする為にも、水を規定量いっぱいにします。ミキサーの能力に応じて時間と回数を調整してください。 |
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ざるに布をかぶせて、分散したパルプを移します。水分を絞ります。パルプ全体が、まとまる程度に絞ってください。★水分がにじみ出ない程度に絞りすぎたり、乾燥させてしまうと、うまく分散しなくなり、練り込みが難しくなります。 |
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練り込みは、ボウルなどで行います。水分が足りない時は、少量づつ様子を見ながら加えてください。水を加え過ぎた場合は、そのまま水分が蒸発するのを待ちます。 |
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ペットボトルを用意しお金を入れる部分をカッターで切ります。上記の粘土をペタペタとお好みの形に整えながら付けていきます。※お金を入れる部分が粘土を付けている時にわからなくなる場合があるので爪楊枝・コインなどさしておくと粘土をつけてもすぐにわかります。 |
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お好みで貝殻、ボタンなどを粘土に埋めるように付けていくとおしゃれに出来上がります。
粘土が十分に乾くまで置いてからお好みの色でペイントします。 ※ペイントの際、筆にあまり水分を含ませると、粘土が多少溶けてきますので注意して下さい。牛乳パックの素材の色を残したい場合はペイントなしでも大丈夫です。
絵具が乾けば完成です。 |
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今回、ねんどdeリサイクルとペットボトルを使ってクレヨンちょきんばこを作ってみました。
牛乳パックをパルプに戻す所からのチャレンジなので環境に優しく経済的!いろいろなことを学びながら作品を作ることが出来ました。 |
ねんどdeリサイクル
500g |
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ねんどdeリサイクルはちょっとめんどうだなと思う方はこちらがおすすめ、牛乳パック再生パルプが入った紙粘土の素です。水を加えてこねるだけでリサイクルねんどの出来上がりです。 |
カンタン ねんどdeリサイクル 400g |
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