A1.製版する前か、作業中にスクリーン全体が感光された時に起こる現象です。原因をひとつひとつチェックしてみましょう。
1 スクリーンは新しいものを使っていますか?
製造後1年以上経つ古いスクリーンでは、絵柄は写りません。また、保管方法に注意してください。(高温多湿厳禁) スクリーンの入っている黒い色の袋が開いた保管状態では、スクリーンは自然に感光され使えなくなります。
2 紫外線の入らない場所で作業していますか?
外の光の入る場所、スポットライト・ハロゲンライト・ビームライトの点灯している場所では、紫外線が強いため、スクリーンが感光されてしまい何も写りません。また、作業中スクリーンを袋から出したままにした状態が長いと感光してしまいます。
3 原稿をスクリーンに貼りつける位置はあっていますか?
原稿をスクリーンに貼る位置が裏表だとこのような結果になります。取扱説明書で確認しましょう。ランプボックスに入れる内容の順番もチェックしましょう。
4 感光時間はあっていますか?
Tシャツくんワイド製版機の場合、時間設定が長すぎると何も写らない場合があります。原稿に合った感光時間設定にしましょう。
5 ブラッシングはしましたか?
Tシャツくんのスクリーンは、水でブラッシングしてはじめて版が抜けます。 本体(ランプボックス)から取り出したらすぐにブラッシング作業を行いましょう 。
1 線幅は1mm以上ですか?
絵柄のすべての線の太さが1mm未満の場合このようなことが見られます。 特に細い線が抜けません。
2 原稿の黒さは大丈夫でしょうか?
原稿の黒さが薄い場合、特に鉛筆/ボールペンで作成した原稿では何も写りません。
インクジェットプリンタで原稿作成をする場合は指定のインクジェット専用原稿用紙、モード設定を守ってください。
レーザープリンタはコピー原稿用紙と同じものを使用し、原稿ははっきりした黒さになるよう出力しててください。
3 規定の紙でしょうか?
再生紙・感熱紙(ファックス紙)及びパソコンプリンター専用紙は紙が厚いため中途半端な感光になり何も写りません。コピーもしくは手描き原稿の場合は、コピー専用原稿用紙かコピー紙の中厚(55kg以下)を使用してください。
インクジェットプリンタの場合は、インクジェット用紙専用原稿をお使いください。
A1 スクリーンの不良ではありません。スクリーンの全体が製版作業中に感光された時に起こる現象です。原因をひとつひとつチェックしてみましょう
1 紫外線の入らない場所で作業していますか?
外の光の入る場所ではスクリーンが感光されてしまい何も写りません。窓から離れた場所で作業してもダメです。窓がある部屋は厚手のカーテンをして下さい。また、作業中スクリーンを袋から出したままの状態が長いと感光してしまいます。
2 原稿の黒さは大丈夫でしょうか?
原稿の黒さが薄い場合、特に鉛筆/ボールペンで作成した原稿では何も写りません。インクジェットプリンタで原稿作成をする場合は指定のインクジェット専用原稿用紙、モード設定を守ってください。レーザープリンタはコピー原稿用紙と同じもの使用してください。
3 スピーディに作業しましたか?
スクリーンは黒袋から出した後、製版・乾燥させるまで素速く作業してください。ゆっくり作業していると全体に光が入り感光されてしまうことがあります。
4 原稿とスクリーンは密着していますか?
スクリーンと原稿の間に部分的に光が入って感光されるとこのような結果になります。原稿は、専用スプレーのりできちっと貼りましょう。
5 原稿をスクリーンに貼る位置はあっていますか?
原稿をスクリーンに貼る位置が裏表だとこのような結果になります。取扱説明書で確認しましょう。 ランプボックスに入れる内容の順番もチェックしましょう。
1 線幅は1mm以上ですか?
絵柄のすべての線の太さが1mm未満の場合このようなことが 見られます。特に細い線が抜けません。
2 原稿の黒さは大丈夫でしょうか?
原稿の黒さが薄い場合、特に鉛筆/ボールペンで作成した原稿では何も写りません。インクジェットプリンタで原稿作成をする場合は指定のインクジェット専用原稿用紙、モード設定を守ってください。レーザープリンタはコピー原稿用紙と同じもの使用し、原稿ははっきりした黒さになるよう出力しててください。
3 規定の紙でしょうか?
再生紙・感熱紙(ファックス紙)及びパソコンプリンター専用紙は紙が厚いため中途半端な感光に なり何も写りません。コピーもしくは手描き原稿の場合は、コピー専用原稿用紙かコピー紙の中厚(55kg以下)を使用してください。インクジェットプリンタの場合は、インクジェット用紙専用原稿をお使いください。
A1 スクリーンの一部分に光が入り感光された時に起こります。その原因をひとつひとつチェックしましょう。
1 線幅は1mm以上ですか?
絵柄のすべての線の太さが1mm未満の場合このようなことが 見られます。特に細い線が抜けません。
2 原稿の黒さは大丈夫でしょうか?
原稿の黒さが薄い場合、特に鉛筆/ボールペンで作成した原稿では何も写りません。インクジェットプリンタで原稿作成をする場合は指定のインクジェット専用原稿用紙、モード設定を守ってください。レーザープリンタはコピー原稿用紙と同じもの使用し、原稿ははっきりした黒さになるよう出力しててください。
3 規定の紙でしょうか?
再生紙・感熱紙(ファックス紙)及びパソコンプリンター専用紙は紙が厚いため中途半端な感光に なり何も写りません。コピーもしくは手描き原稿の場合は、コピー専用原稿用紙かコピー紙の中厚(55kg以下)を使用してください。インクジェットプリンタの場合は、インクジェット用紙専用原稿をお使いください。
A1 全ての条件が良かったが長時間必要以上にブラッシングした場合このような現象が起こります。絵柄が透明になったらブラッシングを完了させましょう。
A2 版が抜けづらいためにブラッシングを長時間行ったときに起こる現象です。この場合の原因を1つ1つチェックし、解決していきましょう。
1 紫外線の入らない場所で作業していますか?
外の光の入る場所ではスクリーンが感光されてしまい何も写りません。窓から離れた場所で作業してもダメです。窓がある部屋は厚手のカーテンをして下さい。また、作業中スクリーンを袋から出したままの状態が長いと感光してしまいます。
2 原稿の黒さは大丈夫でしょうか?
原稿の黒さが薄い場合、特に鉛筆/ボールペンで作成した原稿では何も写りません。インクジェットプリンタで原稿作成をする場合は指定のインクジェット専用原稿用紙、モード設定を守ってください。レーザープリンタはコピー原稿用紙と同じもの使用してください。
3 スクリーンを袋から出したままにしていませんか?
スクリーンを黒袋から出したままにしておくと一部分に光が入り感光されることがあります。スピーディに作業して下さい。また、使わないスクリーンは黒袋に入れ、しっかり封をして保管してください。
4 原稿とスクリーンは密着していますか?
スクリーンと原稿の間に部分的に光が入って感光されるとこのような結果になります。原稿は、専用スプレーのりできちっと貼りましょう。
5 原稿をスクリーンに貼る位置はあっていますか?
原稿をスクリーンに入れる位置が裏表だとこのような結果になります。取扱説明書で確認しま しょう。ランプボックスに入れる内容の順番も確認しましょう。
6 感光時間の設定はあっていますか?
Tシャツくんワイド製版機の場合、時間設定を間違えると(長く)このような現象が起こる場合 があります。
1 線幅は1mm以上ですか?
絵柄のすべての線の太さが1mm未満の場合このようなことが 見られます。特に細い線が抜けません。
2 原稿の黒さは大丈夫でしょうか?
原稿の黒さが薄い場合、特に鉛筆/ボールペンで作成した原稿では何も写りません。
インクジェットプリンタで原稿作成をする場合は指定のインクジェット専用原稿用紙、モード設定を守ってください。レーザープリンタはコピー原稿用紙と同じもの使用し、原稿ははっきりした黒さになるよう出力しててください。
3 規定の紙でしょうか?
再生紙・感熱紙(ファックス紙)及びパソコンプリンター専用紙は紙が厚いため中途半端な感光に なり何も写りません。コピーもしくは手描き原稿の場合は、コピー専用原稿用紙かコピー紙の中厚(55kg以下)を使用してください。
インクジェットプリンタの場合は、インクジェット用紙専用原稿をお使いください。
A1 Q4の絵柄のまわりがピンホールのようにくずれたのとは違う内容のくずれ現象です。スクリーンの不良ではありません。これはスクリーンの感光が不十分だったときに起こる現象です。この場合の原因をひとつひとつチェックしましょう。
1 ランプボックス(製版機)のライトをチェックしてください
消えていたり点滅状態の場合、及び光量が不十分な場合は感光が不十分になります。ライト交換が必要です。交換及び修理については販売店もしくは弊社にご依頼下さい。
2 感光時間の設定はあっていますか?
Tシャツくんワイド製版機の場合、時間設定が短すぎるとこのような現象が起こる場合があります。 原稿にあった感光時間にしましょう。
1 規定の紙でしょうか?
消再生紙・感熱紙(ファックス紙)及びパソコンプリンター専用紙は紙が厚いため 中途半端な感光に なり何も写りません。 コピーもしくは手描き原稿の場合は、コピー専用原稿用紙かコピー紙の中厚(55kg以下)を使用してください。インクジェットプリンタの場合は、インクジェット用紙専用原稿をお使いください。
1 原稿作成
コピーまたは手描きで原稿を作る場合はTシャツくん専用コピー用原稿用紙、または普通コピー用紙55kg(64g/㎡)の紙をお使いください。再生紙、感熱紙、普通コピー用紙55kg(64g/㎡)以上の厚紙は使えません。
ワイド製版機は感光時間設定が可能なので、トレーシングペーパーやOHPフィルムの使用も可能です。
インクジェットプリンタで原稿を作る場合はTシャツくん専用インクジェット用専用原稿用紙をお使いください。専用原稿用紙以外のインクジェット用紙は使えません。
原稿は白黒で作成します。原稿を光に透かしてみて向こうが見えない黒さが必要です。
線幅は1mm以上にします。手描きの場合は顔料入り黒のマジックペンなどで真黒に描いてください。ボールペン、シャープペンは使えません。
2 作業環境
紫外線のあたる場所での作業はできません。窓のある部屋で作業をするときは、窓に必ず厚手のカーテンをして作業をして下さい。水銀灯、ハロゲンランプ、ビームライト、スポットライトのあたる場所での作業は出来ません。蛍光灯のついた部屋での作業は可能ですが、蛍光灯の真下での作業は控えてください。
3 スプレーのり
スプレーのりと原稿の密着が大切です。原稿にスプレーのりをきちんとつけて、スクリーン版にしっかりと密着させてください。
スクリーンの違い
80M、120Mなどの数字は1インチの中に何本の繊維が織られているかを表します。数字が小さいほど目が粗く、数字が大きいほど目が細かくなります。目が粗い方がインクは良く落ちますが、目が細かい方が線画はきれいに印刷できます。
インクの種類に合わせて使い分けをして下さい。
インク使用の目安
水性一般インク100gを使用する場合、15×15cmのベタ原稿で20枚から30枚程度プリントできます。プリント枚数は図柄や作業環境、プリントの仕方によって変ります。
インクの混色
同種類のインクは色の混ぜ合わせが可能です。ただし、マルチチョイスインクはインクが固く、混ぜるのに手間がかかるため、お奨めしません。
1枚のスクリーンの耐久度
水性のインクの場合約100枚です。乾燥している場所での作業は目詰まりまでの時間が早くなります。
プリント面積
『Tシャツくん』は約22×22cm、『TシャツくんJr』は約12×12cm、『Tシャツくんワイド』は約21×35cmです。
『Tシャツくん』でプリントしたものの洗濯
インクが乾いてから中温ドライアイロンを約2分程度かけると、インクが布に定着するので、洗濯しても色落ちはありません。
2色刷り
色ごとにスクリーン版を作ります。まず1色目(薄い色)を刷り、1色目のインクが完全に乾いてから2色目(濃い色)を刷ります。
1つの版で色変え
水性インクの場合、1つの版(同じ図柄)でインクの色や種類を変えてプリントが出来ます。
1色目が終わったら裏側から、水を含ませたティッシュでインクをふき取り、表面のインクが完全に乾いたら色変えが可能です。油性のインクは両面のインクをきれいにふき取れば可能です。
ふきとりには油性インク、油性マルチチョイスインクの場合はふきとり&うすめ液、油性ナイロンインクの場合はナイロンインク専用溶液を使います。
「子どもが大好きなイラストのシャツを着れて大喜び!」
家事の合間をぬって絵画やイラストを趣味で描いています。
子どもと一緒にイラストを描いたりもするのですが、Tシャツくんを使えば、子どもが気に入ったイラストを簡単にプリントできるので、子どもも大喜びです。
オリジナルのTシャツを着てうれしそうなわが子の笑顔を見ていると、私も幸せな気持ちになってきます♪
Tシャツ以外に、子どもの持ち物への名前つけなどが簡単にできるので、とても重宝しています☆
「Tシャツくんを使った自社のオリジナル商品が大好評!」
Tシャツくんを使ってプリントしたTシャツを自社ショップのオリジナル商品として販売しています。
Tシャツくんは布製品、木工製品、紙などにも印刷ができるので、店内のディスプレイやチラシを作ったり、商品以外の部分でも大活躍ですね!
特に、店内に飾ってあるチビTシャツが「かわいい」と評判で、女性やお子さまのお客様にも喜んでいただいています。
簡単に複製ができるので在庫もキープできますし、プリントの質が良いのでお客様にも好評です!!
「Tシャツくんでイベント用のユニフォームがつくれて便利!」
サークルのイベントでTシャツをユニフォームとして着ることが多いので、Tシャツくんを使っています。
業者と違って、人数が増えたときでも簡単に追加制作できるのでとても便利ですよ!
おそろいのオリジナルTシャツをみんなで着ることで、より強い団結心が生まれますし、イベントを周りに宣伝することができて一石二鳥ですね!
ポストカードを作ることもできるので、それを配ってイベントの告知もしています。