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水彩紙について

水彩画の紙選びは作品の雰囲気に大きく影響します。特に細目、中目、荒目の荒さの段階と紙の種類によって表面のパターンがそれぞれ異なります。好みにもよりますが、精密な作風には細目が、大胆な作風には荒目が好まれるようです。

紙の目による表現の違い
画像 紙目 説明
荒目水彩紙
●荒目
ダイナミックな表現を狙ったり、ドライブラシ(水分を使わない)などに向いています。くぼみが大きく絵具が多くたまるので、色に深みが出ます。
中目水彩紙
●中目
使いやすい目の大きさです。表面のくぼみに絵具がたまり、すぐに乾かないので、にじみやぼかしも比較的簡単にできます。
細目水彩紙
●細目
デリケートな表現に向いています。絵具の吸い込みが速く乾きやすいので、少し扱いが難しくなります。均一に塗るには予め紙の表面を湿らせておきます。
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コットマン水彩紙のサイズ&価格表
サイズ 寸法(mm) 荒目 中目 細目 価格
B4 386×268 765円
B5 268×193 425円
F0 142×185 510円
F2 192×245 680円
F3 217×272 850円
F4 332×242 1,020円
F6 407×320 1,350円
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