原型素材 固形200g 手のぬくもりで自由に造形できるワックスです。粘土に近い加工性を持ち、細かい表現も可能です。鋳型用石こうで型取りし、七宝炉や窯で焼成して脱ロウします。 ○ロストワックスを使った鋳金 (1)ロストワックスを用い、粘土感覚で原型を造形します。(流し込みする湯口を考えながら造形します。) (2)石こうの型取り方法は右に同じですが、鋳型用石こうを用います。(型取りした石こうは充分乾かしてください。) (3)ワックス用の受け皿を用意し、石こう型を逆さに置いて七宝炉や窯で焼成・脱ロウ(約150℃)します。 (4)脱ロウしたら石こう型が熱いうちに溶解したSN-アロイを流し込みます。 (5)冷却後に石こうからアロイの作品を割り出します。汚れを取って完成です。
全長200mm。平・甲丸(荒目・中目)幅14.5×厚4.5mm。目が細かいのでワックスなど、目詰まりのしやすい素材の切削に最適。
全長225mm。銅製刃径14~21mm。刃長150mm。チューブワックスの穴の内径を大きくするのに使います。
電気式ワックスペンの替えペン先。最高温度850度。全長150mm
3本セット。ステンレス製。全長約175mm。ワックスモデリング用の工具で、基本的な先端形状のセットです。アルコールランプなどで先端を熱しながら、ワックスを切ったり、削ったり、盛り付けたりします。
直径27(内径15.9)×約150mm。指輪を鋳込み制作するために原型を作るワックスです。
28.6×25.4(穴径15.9)×約150mm。指輪を鋳込み制作するために原型を作るワックスです。