【水彩用マスキング液】水彩絵具で描画する前にこのインクで描くと、そこを白抜きにできます。
水彩用マスキング液 容量:25ml(ペンタイプ) [特長] ・細かい線描でのマスキングが可能なよう、先端部は0.8mm口径の細口となっています。 ・ペン先端部の固化を防ぐ為、粘土を低く、また乾燥時間を遅く設計されています。 ・淡いピンク色をしていますので、マスキングした部分が確認でき、乾燥後は、指や消しゴムで除去できます。
水彩用マスキング液除去液 ペン先や筆に固まってしまったマスキングインクを取り除く専用除去液です。
【高濃度アラビアゴム溶液】顔料と練り合わせて水彩絵具を自作するときのメディウムです。水彩絵具に混ぜるとさらに透明度が高まり、深い色調になります。ガッシュ(不透明水彩絵具)やポスターカラーと練り合わせれば透明水彩調になります。 【使用上の注意】使い過ぎると画面につやが残ります。
【界面活性剤】水彩絵具の紙へのなじみを良くし、ぼかしや垂らし込みの技法に効果的です。サイズ(どうさ)の強い紙への絵具の定着が良くなります。 【使い方】パレット上の絵具に垂らして混ぜ合わせます。水で薄めたオックスゴールを事前に紙に塗布する方法もあります。 【使用上の注意】吸い込みの強い用紙だと絵具の色合いが鈍くなります。
【水彩用透明メディウム】水彩絵具に筆跡などのタッチを与えます。また絵具の流動性を抑えるため、画面上で未乾燥の絵具同士が混ざりあうのを防ぎます。
【透明水彩メディウム】水彩絵具の色延びが高まり、細線もきれいに描けます。乾燥はやや遅くなります。 【使い方】パレット上で水彩絵具と混ぜ合わせ、あまり薄めずに使います。 【使用上の注意】水溜めに添加する方法では、ほとんど効果は得られません。また、使い過ぎると画面につやが残り、描画箇所が硬くもろくなります。
【水彩用スパークルメディウム】水彩絵具に真珠のような輝きと光沢を与えます。このメディウムのみを乾燥後の画面上に塗ることもできます。 【使い方】パレット上で水彩絵具と練り合わせます。
【どうさ液、にじみ止め】 にじみの強い紙に事前に塗布することで、水彩絵具の吸い込みを抑え、にじみにくくします。水彩紙(洋紙)用のサイズ剤ですので、紙の色が変わらず、絵具の発色がよくなります。 【使い方】原液を刷毛などで塗布し、十分に乾いてから制作してください。 【使用上の注意】使用した筆や刷毛は、使用後、石けんをつけてよく洗って下さい。
【水彩用スパークルメディウム】水彩絵具に真珠のような輝きと光沢を与えます。